|
◎よくも悪くも宣伝になってしまった
|
|
2008/04/12(Sat)
|
|
1. 私はこの映画を観ていないので,詳しい言及は避けますが,やはり良くも悪くも映画の良い宣伝になってしまったのは確かだと思います。
それはもしかすると李監督の思惑だったのかも知れません。それにまんまと保守系議員が食いついてしまった・・・そんな気もしています(私の想像の範囲ですが)。 そもそも『靖国』を題材とした映画を中国人が作れば,日本国内がどうなるのか,監督自身もある程度予想できたであろうと思いますし。 2.この記事を読んで,感想は政治スタンスによって様々だろうと思います。 (A)もはや公開すべきでない映画であることは明らかだ。公開以前の問題である。 (B)表現の自由の保障のためには,あらゆる問題を度外視してでも上映しなければならない (C)助成金を返還させたり,靖国神社や出演者の了承を得るまでは,公開を差し控えるべきである。 (D)靖国神社や出演者に政治家が圧力をかけたに違いない。上映すべきだ。 3.どれに皆さんが属するかは分かりませんし,私個人としても答えが見えていません。 助成金交付の是非については公開後であってもよかったし,公開しなければ映画を評価することもできないので,公開はしてもよいのではないか,というのが私の今までの立場でしたが,こうやって作成過程での問題が露呈してしまった現時点ではハッキリと公開せよとも言えなくなっています。 いずれにしても,話し合いによる解決が不可能であれば,靖国神社は裁判まで持ち込んでもよいのではないかと思います。 それに政治家も,李監督が「変心させた」と言っていますから,そうではない・出演者の自由意思によるものであることを証明すべく,稲田議員を中心に,しっかりと説明責任を果たして欲しいと思いました(有村議員はHP上である程度説明責任を果たそうとしているので,好感が持てました)。 4.ちなみに,政治家たちが映画の事前鑑賞をしたときに,当事者とされる一部議員以外にも,野党の議員も多数映画を観ているんですよね?? 一部からは事前鑑賞が「検閲」だと言う意見もありますが(私は検閲とまでは思っていませんが),なぜ今,「検閲」と言っている野党議員は事前試写会の時点で抗議しなかったのでしょうか?自らが言う「検閲」に加担していることにはなりませんかね? ちょっとそこは気になりました。 靖国神社が李監督らに削除要請=映画「靖国 YASUKUNI」 4月12日22時0分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080412-00000100-jij-soci |
|
コメントの投稿 |
|
| メイン |
|



